幸せの葛藤

わからない

幸せってなにか

好きな人が幸せなら幸せなのか

そんなの綺麗ごとか

じゃあ幸せってなに？

好きな人を好きなだけ追えること？

あのとき幸せだった。

というのは

昔だから？今が苦しいから？

昔の思い出はなんでも綺麗に写る？

彼らに出会って

音楽を知って

想いを知って

やっと。

気付いたのかもしれない

彼らに出会う前の方が幸せだったのかもってこと

韓国語も知らないわたしが

単なる 音 でしかわからない音楽

日本語訳を読んでみる

彼らの想いはたしかに知れる

でも覚えないとやっぱり音楽を聴いただけでは

わからない

正直それって 辛い 

日本語訳を見ながら聴く

想いが伝わる

これはこういう歌

この歌詞はこう

やっぱりそれって覚えてるからわかること

日本の歌を聴く

知ってるからサッと入ってくる

悔しい

もどかしい

どうしてわからないの

どうして違うの

そういうのを考えたらとっても辛くなってくる

何が幸せなのか

本来これは苦しみなのかもしれない

幸せを考えることが苦しみなのか

それさえもわからなくなってくる

だから

彼らに出会う前の方が幸せだったのかなって。

何も知らない幸せ もあったのかなって

でももう出会ってしまった

それ以上に大切な彼らに。

もう好きで好きでたまらなくなってしまった

引き戻せない

彼らに出会う前の自分を見失いつつある

ちょっと怖いけど

前へ進もう

きっと目の前にあることを全力ですることが

しあわせ なのかもしれない

まだ暗闇でもがいている

光を灯してくれているけど

やっぱり辛いことは誰にでもある

きっといつかどこかであのとき心の底から

幸せだったと思える時を過ごそう

昔が綺麗に写るからではなく

本当に幸せだったといえるような時を過ごそう

でも無理はしちゃだめ

結局ここでまた葛藤してしまう

これが繰り返される毎日

やっぱりわからない

幸せってなに？

出会い -My light-

あらゆる動画を見て7人を知っていったあの日以降

ジンくん

私はあなたを見つけ

あなたに惹かれていった

今考えてもなぜ一番惹かれたのか

どのタイミングだったのか

やっぱりどうしてもわからない

でも、私はジンくんだった

思い返せばテテのことが好きな友達に

『 EAT JIN見て！

ジンくんが食べてると自分も幸せになるよ！

お腹が空くというよりもっといっぱい食べて！

好きなことして！ってなる

口いっぱいに入れて食べるのが可愛い！ 』

って言われてたな。まだ韓国旅行行く前。

その時はもちろんジンくんって誰？だったし

見て！って言われても知らない子が食べてるし

なんとも思わなかったな

でも、7人を知って、たくさん動画を見たときから

EAT JINも見るようになった

正直、彼らの食べ方は、

自分が日本人というのもあるせいなのか、箸の持ち方、テーブルに肘をつくなとも言われ、食べながら話すな、左手ではお皿を持てなどマナーのことは口うるさく言われていたせいなのか…

あまり好きではなかった

(文化の違いもあるよね)

でも、ずっと見ているとなぜだろう

癖になるのかな

特にEAT JIN

口いっぱいに食べるジンくんを見れば見るほど

幸せになった

やっと友達の言ってることがわかった

いろんな食べ方をしてみて

美味しい食べ方は口いっぱいにして食べる！

とか言って口いっぱいに麺を入れて

ソースを口につけながら食べるの

そんなの見てるこっちも幸せになるじゃん

ジンくんの考えを知れば知るほど

EAT JINもジンくん自身も大好きになった

これだけEAT JINのこと書いてるけど

きちんと見始めたのはジンくんのこと好きだなと

思ってからだからきっかけではないな

このときの推しがかっこよかったから！

とか輝いてみえたから！とか明確なのがない

見てるうちに惹かれていった

ほんと罪な男だ

-

ジンくんの考えていることがわからないときがある

本当はどう思ってるんだろう

本当はこうじゃないのかなと

答えのない答えを探そうとしちゃう

優しさだけの人ではない

でもあたたかさでできている人だなって思う

_

自分の努力は自分だけ知っていればいい。

いつもBTSとARMYの幸せを一緒に願う。

_

ジンくんの言葉一つ一つ、考え方一つ一つが

私の支えになっているのは言うまでもない

これからもたくさん食べて

怪我なく幸せに過ごしてほしい人

My light

出会い -7つの色-

"出会い"というとなんか重たい感じがするね

いつどんな風に彼らを知ったのか

まだ誰にも言ったことがないかな

特に聞かれてもないし

別に言いたくないわけでもないけど

そんなに遠くはないお話

あの日はこんなに私の中で

大きな存在になるなんて思ってもなかった…

-

彼らを知ったきっかけは韓国旅行

韓国語も韓国のアイドルも全然知らず

ただ友達と楽しむために行った旅行

旅行最終日、テテのことが好きな友達のために

ホテルのテレビでMVを見る流れになった

その時は他の分野でファンをしていたからか

ヲタクの血が騒いで(？)名前と顔だけ一致させるというまあよくあるパターンのやつで覚えた

そこできちんと覚えたのは

グクとテテだったかな

その日、日本に帰ってきて

気になってた彼らについて調べた

自分で画像に名前をふったりして

数日後、たまたまお母さんが

友達からDVDを貰ってきた

これが偶然だったのか必然だったのかはわからない

そんなこんなで動画を見ることになり

自然に名前と顔を覚えることができた

そこからはもう一瞬

DVDを自ら買って、彼らの魅力に気づき

どんどん惹かれていった

夜中にYouTubeを漁り、Vliveを教えてもらい

彼ら一人一人の苦悩や努力、世界観を知っていった

どんなことが過去にあったのか、過去のことを知り

一人一人がどんな人なのかたくさん分析して

いろんな記事を見て、いろんな動画を見て

いろんな踊りを見て、いろんな歌を聴いて

ときに泣いてときに笑って

こうやって7人を知っていった